1. 杉並区創業支援施設 阿佐谷キック・オフ/オフィス

インキュベーションオフィス

杉並区創業支援施設 阿佐谷キック・オフ/オフィス

所在地
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-47-17 阿佐谷地域区民センター1階
アクセス
JR中央線阿佐ヶ谷駅徒歩2分
WEBサイト
http://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/shigoto/sougyou/1005229.html

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施設の特徴

杉並区創業支援施設 阿佐谷キック・オフ/オフィスイメージ

杉並区では、まちと調和した新しい産業の立地を促すため、新産業分野において高度な情報通信環境を活用した創業を予定、もしくは創業後3年未満の個人または法人を支援しています。入居者は、募集期間を設け、書類(事業計画等)及び面接審査により決定します。

入居期間中は、専門相談員(中小企業診断士)によるきめ細かな相談・アドバイスの実施により、創業初期の事業基盤の確立を支援します。

施設概要

杉並区創業支援施設 阿佐谷キック・オフ/オフィスイメージ

開設

平成15年2月

入居対象者

現に事務所の確保が必要と認められ、次の①~③すべての要件に該当する方。

①新産業分野(先端的な産業、市場ニーズの広がりに対応する産業、地域再生の産業で、情報・通信、アート・クリエイト(アニメ製作等)、環境、研究開発・知的集約、福祉・介護、健康、生活関連、事業サービス)の事業を創業予定または創業3年未満の法人または個人。
②当施設の利用期間終了後、杉並区内において引き続き事業を行う意思を有する方。
③税金(住民税・事業税)を滞納していない方。

室数

事務室 9(各約10㎡)

入居期間

2年間以内(募集時期によって入居期間は異なります。)

利用条件

①事業所として利用すること(不特定多数の来場者が見込まれる教室・講座等の会場や、工場・倉庫としての利用は不可)
②法人の場合は本社として利用すること(営業所としての利用は不可)

施設運営者からのメッセージ

杉並区創業支援施設 阿佐谷キック・オフ/オフィスイメージ

自治体が設置する創業支援施設として、都内でも先鞭となり平成15年に開設。入居開始から15年以上が経過し、これまで50を超える事業者が卒業していきました。入居要件に、契約期間終了後も杉並区内で事業を継続する意思を有することを挙げており、入居審査においてこの点を重視しています。
近年、杉並区の人口は増加を続け57万人超となりました。良好な住宅都市として、特に生活を支援する様々なサポートへのニーズが見込まれています。入居者同士の交流を積極的に促し、切磋琢磨できる環境をつくる相談員のサポートで、杉並で事業を始め、定着そして発展させるための礎を築いてください。

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