1. ものづくりベンチャーグローバル交流事業
    深セン派遣者による成果報告会を開催します!

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ものづくりベンチャーグローバル交流事業
深セン派遣者による成果報告会を開催します!

産業労働局
(2020/1/14)

  • ものづくりベンチャー支援
  • 深セン派遣
  • グローバル交流事業

東京都では本年、都内の成長志向のある「ものづくりベンチャー」を支援する事業として、ものづくりベンチャーグローバル交流事業を実施しております。
本事業は、アジアのシリコンバレーと呼ばれる中国・深センに都内ものづくりベンチャーを派遣し、現地関係者との交流や現地エコシステムを活用することで、都内ものづくりベンチャーのスケールアップを目指すものです。
この度、12月に実施した深セン派遣の成果報告会を開催しますのでお知らせします。

開催概要

日時

令和2年2月6日(木曜日)13時00分から16時00分(予定)

会場

MIRAI LAB PALETTE(千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階)

プログラム(予定)

時間 プログラム 内容
13時00分-13時30分 オープニング 開催挨拶、事業説明等
13時30分-14時20分 成果報告 深セン派遣企業10社による成果報告
14時30分-15時55分 パネルディスカッション 中国・深センとベンチャー企業の関わりを主軸としたテーマを設定し、中国・深センで活躍する3名の方に御登壇頂きます。
【登壇予定者】
 (株)ジェネシスホールディングス 藤岡淳一氏
 深センで製造サプライチェーン活用し、IT機器の小ロット生産を支えるEMS企業を展開。自社工場によるきめ細かな製造を強みとしている。

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 匠新(ジャンシン)社 田中年一氏
 日中でのスタートアップ及びイノベーション連携を推進するアクセラレーター「匠新」のCEO。日系企業の中国進出を多数支援。

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 Nico-Tech Shenzhen Community 高須正和氏
 中国・深センをベースに世界の様々なMaker Faireに参加し、Maker向けツールの開発/販売パートナーを開拓している。

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15時55分-16時00分 クロージング 閉会挨拶

※セミナー終了後、16時30分まで参加者間のネットワーキングの時間を設ける予定

観覧申込

定員

100名程度(応募多数の場合は抽選)

募集期間

令和2年1月14日(火曜日)から同年2月5日(水曜日)17時00分まで

申込方法

事業ホームページ(外部サイトへリンク)から、お申込みフォームを使用してご応募ください。

登壇(深セン派遣)企業詳細

会社名(代表者名) 事業内容(製品)

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株式会社eNFC(和城賢典) 独自の電界型NFC技術を用いた世界初の人体通信式ウェアラブルRFIDシステム

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株式会社オトングラス(島影圭佑) 文字を音に変換することで「読む」をサポートする眼鏡型デバイス「OTON GLASS」

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エアロセンス株式会社(佐部浩太郎)【注】 自律型無人航空機(UAV)とクラウドサービスを組み合わせた産業用ソリューションの提供

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株式会社クァンタリオン(露崎典平) 原子核の自然崩壊を利用した乱数生成技術

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GROOVE X 株式会社(林要) LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT」

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コネクテッドロボティクス株式会社(沢登哲也) 飲食店における調理に特化したロボットサービス

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トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(中西敦士) 世界初の排泄予測デバイス「DFree」

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株式会社Photosynth(河瀬航大) 鍵の権限や入退室履歴をクラウド上で管理・確認できる「Akerun入退室管理システム」

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MAMORIO株式会社(増木大己) Bluetooth技術を活用した紛失防止IoTデバイス「MAMORIO」

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株式会社Moff(高萩昭範)
※高萩氏の「高」は、正しくは「はしごだか」です。
ウェアラブル端末「Moff Band」を中心としたIoT技術を活用したヘルスケアサービス

【注】当初派遣予定であった「株式会社電玉」が辞退したため、追加選出

プログラム概要

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問い合わせ先
産業労働局商工部創業支援課
電話 03-5320-4753

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